債務整理、過払い金請求(八王子)

八王子在住の人が債務整理する方法について

以前は、西東京を管轄する地方裁判所と家庭裁判所が八王子にあったため、八王子に事務所を構える弁護士や司法書士が大勢いました。でも、数年前に地方裁判所と家庭裁判所が立川に移転した結果、多くの弁護士や司法書士が事務所を八王子から立川に移転しました。

そのため、昔に比べると八王子で利用できる弁護士や司法書士の数が少なくなっています。しかし、今も変わらず八王子で営業し続けている事務所がありますので、法的サポートを受ける手段が全く皆無になってしまったわけではありません。  

現実的なことを考えると、債務整理を行う場合、最初から地方裁判所の手続きが必要になるケースというのはそう多くありません。債務整理の中でも任意整理という手法を選んだ場合であれば、まず債権者との話し合いで問題解決を図ろうとするのが普通ですし、話し合いが決裂した場合でも、簡易裁判所に対して少額訴訟を提起すれば事足りるケースが多いです。

ですので、八王子に事務所を構えて債務整理サービスを提供している弁護士や司法書士は現在でもたくさんいます。ここ数年は、過払い金の返還請求を希望する人が多くなっていますが、八王子には過払い金の返還請求を得意としている専門家がたくさんいますので、重宝することができます。  

実は、過払い金返還請求権は、そう遠くないうちに全て消滅時効にかかってしまうことになっています。なぜかというと、最高裁の判決によって過払い金の返還請求権が正式に認められたのが2006年のことだったからです。

金銭の支払いを求める請求権は、商事債権を除き、10年で消滅時効にかかることになっています。つまり、2016年には全ての過払い金返還請求権が時効にかかってしまうことになります。時効が到来しても、債務者すなわち消費者金融が時効を援用しない限り、お金を返してもらうことができます。

しかし、金融のプロである消費者金融が時効を援用しないことなど、実際にはまずありえません。ですので、過去に高い金利でお金を借りていた経験があるのにも関わらず、今だに過払い金の返還請求を行っていない人は、少しでも早く専門家に相談してみる必要があります。

過払い金が発生しているか否かについては、債務整理方法の1つである任意整理の手続きを取る過程で判明することが多いです。でも、まず先に引き直し計算だけを行ってもらうこともできますので、弁護士や司法書士に引き直し計算を頼んでみるとよいです。その計算だけであれば無料で行ってくれる事務所が、思いのほかにたくさんあります。

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